吸引作業車とノズルの間に装着するユニット装置です。
車両とノズルとの中間で吸引物の取り出しが行えます。ドラム缶やフレコンバッグに入れることが出来るため、回収時間の軽減、運搬効率を飛躍的に向上できます。
汚泥やペースト状の物質を得意とする装置です。さらに攪拌機能が付いているため、吸引物に添加物を混ぜ合わせることも可能です。
装置は小型であり、大型車両が入っていく事が困難な場所でも吸引作業が行えます。
吸引物をフレコンバッグやドラム缶にあけることが出来る装置は本製品だけです。吸引物の輸送、保管にお困りのご担当者はぜひ本製品をお試しください。
特許 第5025820号



(株)大林組、(株)バイノス、兼松エンジニアリング(株)の三社による「仮埋設保管土吸引回収システム」実証実験。国土興産開発のレシーバータンクユニットが使われました。2枚目の写真の左から2人目は、弊社社長。図は大林組制作の資料より